【フィラーレ通信】TOEIC(R)ハイスコア者の技・その7~本当に簡単な日常単語の習得~
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Filare通信 2019年3月29日号
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■受験型英語学習者の盲点
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このシリーズも本日で7回目(全8回)
以下の単語の意味がおわかりになりますか?
ネイティブなら、幼稚園の子でも知っている言葉です…
ladder , pillar , lid , stool, faucet , raffle
TOEIC(R)でいえば、パート1などによく出てくるものですね。
ladder :はしご
pillar : 柱
lid : ふた
stool:背もたれのない椅子
faucet :蛇口
raffle:(宝)くじ
日本語レベルで難しい単語ならいざ知らず、このように簡単な日常の言葉が
出てこない、これは国内受験型学習者によく見られる傾向です。
上記にも通じることですが、結構なレベルのビジネスパーソンが会議準備は周到、
でも合間のランチタイムが困る!という話をよく聞きます。
カンタンな日常会話こそが一番難しい…
これは帰国子女の方などにはわからない悩みですが、私も国内受験型なので
その悔しさや悩みはよくわかります。
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■パート1も侮るなかれ!
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TOEIC(R)中級スコア者は、パート1でしょ、それは楽勝です!
とおっしゃいます。
消去法などもフルに活用し、ある程度のスコアとしてはとれても、実際に出てきた
言葉は全て知っていたでしょうか?
ハイスコア者は、このあたりが自分の盲点であるかもしれないことに気づいていて
パート1にでてくる日常単語も手を抜きません。
加えて、日常場面英会話などの副教材も活用して、ビジネス英語と共に
日常英語も習得しています。
私が、自身のInstagramやFacebookで